
今回は、 ティンバーランド スリーアイレットクラッシクラグのご紹介です。
ティンバーランド(Timberland)といえば
イエローブーツを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
実は、私もこのブーツに出会うまではそうでした。
この記事を読めば、あなたもスリーアイレットクラッシクラグがきっと欲しくなるはずです。
それでは、レビューしていきたいと思います!!
この記事を読めば、次のことがわかります。
- スリーアイレットクラッシクラグの魅力
- スリーアイレットクラッシクラグのサイズ感
- スリーアイレットクラッシクラグの注意点
魅力紹介
1:スニーカー感覚で履ける
1点目は、スニーカー感覚で履けるという点です!!
この革靴は、名前の通りクラシックな見た目が特徴です。
しかし、その見た目とは裏腹にスニーカー感覚で履けてしまいます。
ブーツを履いたことある方ならだれでも経験したことがあるであろう靴擦れ。
スリーアイレットクラッシクラグは、その靴擦れが全くなく、
最初から快適に履くことができてしまうんです。
それに加えて、ラグソールを採用しているためグリップ力が非常に高く、
ソールには厚みもしっかりとあるので歩き回っても疲れにくいです。
革靴を履いたことがない方でも安心して履いていただける革靴です。
2:お手入れが簡単
2点目は、お手入れが簡単な点です。
革靴のお手入れは、革靴初心者からすると頭を悩ませている点ではないでしょうか。
ですが、この革靴はオイルドレザーを使用しており、お手入れが簡単です。
オイルドレザーとは、鞣し(なめし)を施す際にオイルをたっぷりと染み込ませた革のことです。
オイルを多く染み込ませていることから、艶やかで上品な光沢としっとりとした触り心地があります。
お手入れ方法は、基本的には履いたら馬毛ブラシでブラッシングする。だけです(笑)
革の渇きが気になってきたら、ミンクオイル等を補給してあげればいいです。
私の場合ですと、週に1~2回のペースの使用で半年間は馬毛ブラシのみでした。
それくらいお手入れが簡単です。
また、ほかの革製品と比較してエイジング(経年変化)が早く、味が出やすい革となっています。
見た目だけではなく、撥水性にも定評があり、雨の日も大活躍してくれます。
3:コーデの幅が広がる
3点目は、コーデの幅が広がることです。
よく耳にする言葉で、「お洒落は足元から」と言われると思います。
たしかに、お洒落な人は靴にも気を使っている方が多い気がします。
ただ、個人的な意見ですが、コーデを組むうえで、靴は最後にセレクトする気がするのですが
この革靴はそんなこと気にする必要がありません。
というのも様々なコーデに合ってしまうんです(笑)
それくらい使い勝手にも優れています。
余談
これは、人によってはうれしいポイントになるかと思います。
それは周りと被らないことです。
街中で履いている人を見たことがないというくらい被らないです(笑)
知る人ぞ知るといった感じでしょうか。
何の靴か聞かれた際にティンバーランドというと、驚かれた経験があります(笑)
サイズ感
続いては、サイズ感についてです。
この革靴は、サイズ感が大きく実際に試着して買われることをおすすめします。
実際に私が普段履いている靴との比較は次の通りです。
アディダス サンバ 27・5cm
ナイキ エアフォース1 27・5cm
コンバースオールスター 28・0cm
ティンバーランドスリーアイレット 26・5cm
このことから、-1・0cmは見た方がいいです。
注意点
ウィズ(幅)表記
これは、ワイド(W)とミディアム(M)があります。
基本的に国内に流通しているモデルは、ワイドのものになりますが、
一部の並行輸入品などではミディアムもあるみたいです。
私の所有しているものは、ワイド表記です。
それでサイズ感が変わってしまう可能性があるので、要注意です。
インソールの色移り
次に、インソールの色(オレンジ)が靴下に移ってしまうことです。
これについては、特に白靴下は注意した方がいいです。
洗濯で目立たなくはなりますが、お気に入りのソックスに色移りは避けたいですよね。
まとめ
上述しましたが、スリーアイレットクラッシクラグは魅力的な革靴であることに間違いないです。
ただ、一般的に知名度は高くないので今後流行る可能性は否定できません。
それくらい胸を張ってお勧めできる商品です!!
購入検討されている方の参考になれれば幸いです。
ご視聴いただきありがとうございました。
それでは、また!!
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